家電量販店について思うこと

まずはお客の立場として。

店についてからあれこれ迷うタイプではない。

買いたいものはあらかじめ決めておいてから店に行く。

消耗品は実店舗で買う方だ。

店員からあれこれ話を聞いたとしても、最終的に決めるのは自分だと思っている。

儲けしか頭にない人のおすすめ商品は買いたくない。

買おうと思っているときに限って近くに店の人間がいないのは、買う気をなくさせる。

買って不具合が出たとしても、修理に出したり、クレームを付けることはない。(なかった)。

販売員経験者としての立場から。

ノルマを課せられたとしても、お客様の意思を尊重したい。

相手が買う気になっているのならばとことんすすめる。

値引き交渉は個人の資格ではできないとお断りした上で、無線で指示を仰ぐ。

店員に声をかけたからと言って、買う訳ではない。

商品の場所を聞いてきたりすることもある。

声をかけるタイミングを間違えると、お客様がほかへ移動することがある。

声をかけずに見つめていると、ウザがられることもある。

自分は、買ってもらえれば金額は関係ないと思っていた。

ヘッドホン一つだけを買おうが、大型テレビを買おうが、お客様には違い(差)はない。

たとえ冷やかしだったとしても、感じよく応対していれば、知り合いを連れてくるかもしれない。

難しく考えすぎてやめることになった。

接客業は嫌いではなかったのに。

やめてからは家電量販店に行かない。

元職場はもちろんのこと、自宅近辺の家電量販店に行くことはなくなった。

大手スーパーの家電コーナーへ行けば、プリンターのインクもブルーレイディスクなども売っている。

大型家電をのぞくもの、例えばデジタルカメラ、交換レンズ、書籍、ドッグフードなどは、ネットで購入する。

さすがに、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどは、ネットでは買わない。(設置や工事が必要なので)。

家電量販店で日用品を売っていること。

便利だと思うが、コンビニでも買うことができる。

家電量販店の営業時間は、平日は10時30分から、休日(土日)祝日は10時15分から開店し、閉店するのは夜の9時。

コンビニは24時間やっている。ドラッグストアも午前0時までやっているところもある。

スーパーの食品売り場に限り、夜10時ぐらいまでやっている。

家電量販店の営業時間(開店時間・閉店時間)よりも早く開店し、遅くまで営業しているのが、大手スーパーやドラッグストアだ。

けれども、自分が勤務しているとき、開店時間ちょうどに来店し、閉店時間が迫っていても、なかなか帰らないお客がいた。

自分だったら、朝早くからやっているスーパーやコンビニ、夜遅くまでやっているドラッグストアに行く。

近くに家電量販店があるといっても、コンビニよりは遠い。

このご時世、4月からは消費税も増税されるので、大きな買い物は誰もが控えがちだ。

接客態度が悪かったり、品揃えの悪い店舗では買い物をしたくない。

スーパーやコンビニだったら、運悪く感じの悪い人にあたってしまったですむ。

けれども、家電量販店だと、接客態度が悪かったり、レジ待ち、接客待ちが長かったりすると、腹が立ってしまう。

お金を出して買い物をする以上、特にテレビやエアコンなどの高額商品などは、感じの悪い店では買いたくないというのがお客の心情だ。

町の電気屋さんが懐かしい

町の電気屋さんだったら、電話一本で品物を届けてくれたり、修理にきたりしてくれる。

わざわざ出かけて行かなくても家まできてくれる。

もちろん、出かけて行って買い物をすることもある。

が、いろいろと話を聞いてくれるし、商品知識も持っている。

自分は、町の電気屋さんのような接客がしたかった。

ノルマを達成したり、売れ筋商品をすすめたり、クレジットカードをすすめたり、ポイント会員を薦めたり。

もちろん、働いて給料をもらっている以上は、職場の方針に従わないと行けないことはわかってる。

けれども、お客様を笑顔で迎えるためには、職場の雰囲気も大事なのだ。

上司にこっぴどくしかられた後で、お客様にいつもと変わらぬ笑顔を向けることは難しい。

店舗の大きさに関わらず、店の雰囲気が良ければ、お客様はいつもきてくれる。

接客が悪くても、レジ待ちが短かければ我慢もできる。

待っているのに、レジが一つしか開いていないというのは、、、。

無線で呼ばれなくたって、近くにいるのならば、レジが一人で大変なことはわかるはずだ。

レジ応援を依頼するときも、わからないことを質問するときも「無線を使え」と教えられた。

雰囲気がいいとか悪いとかは、従業員だけでなく、お客様にも伝わってしまう。

お互いが気持ちよく過ごせる店ならば理想的だと思う。

働く方も、買い物にきた方も。