丸一日かけて、あちこち付き合ったのに

岐阜に移転した(引っ越した)子どものため、あちこち付き合ったのに、こっちの花粉症が悪化しただけだった。

現地について、引越し先までiPhoneのナビを頼りに歩いて行った。

予定よりも早くついたが、とりあえず連絡してみた。

「インタホンを押して」と言われたけれど、どこかわからない。

(ポストの横にあった)

駐車場で待っていたら、会うことができた。

引越しトラックはまだ到着していなかった。

待つこと30分くらいでトラックが到着した。

ダンボールや、冷蔵庫、洗濯機、ベッドなどが運ばれてきた。

ベッドのみ、組み立てをしてくれた。

洗濯機は翌日のようだ。

トラック便が帰った後で、荷物を出してみたが、とにかくこちらに触らせてくれないので、時間がかかること。

途中までやったところで、買い物(日用品)に行くことになった。

窓のところに、虫の死骸があったので、ゴミ袋も買った。

あまりゴミの分別にはうるさい地域ではないようだ。

日用品は、消耗品やスマホのカバーも入れてかなりの金額になった。

二人で手分けして荷物を持った。

なぜか迷子になって、余分に歩いた。

やっとの事で部屋に戻って、虫の死骸を処理したところで、管理人が登場。

どうやら虫の死骸のことが気になっていたらしく、掃除機(ハンディタイプの)を持ってきてくれた。

その後、荷ときの続きをしたり、ネットショッピングをしたりして、「市役所に行こうか」という話になった。

市役所の帰りに食事でもということになったのだが、市役所にたどり着くまでに時間がかかった。

転入届を書くところまでこぎつけたのはいいけれど、書き損じをして、また時間がかかる。

やっと受付してもらって、ついでに免許証の住所変更もしようということになり、住民票も取ることになった。

「今日は混んでいます」という話だったので、ではその間に食事をとるかということになった。

歩き疲れたので、目についた喫茶店で軽く食事をした、すでに夕方。

早めの夕食みたいになった。

市役所に戻ってみると、書類が出来上がっていた、ついでに警察署にも行く。

住所変更の手続きは済んだので、買い忘れたものを買って、戻る。

正直花粉症の症状がかかり悪化していたので、ティッシュも一緒に買った。

お金はこっちが払うんだから。

やっと戻って、「じゃあ帰るね」と言ったら、スマホをいじっている。

頭にきたのでそのまま玄関に向かう。

「ごめん、留守電聞いていたんだけど」と言ったので、「帰るね、さようなら」と言ってやった。

「バイバイ、いろいろありがとう」と言っていた。

本当はバスで帰るつもりだったが、イライラしていたので、そのまま駅まで歩いて言った。

「もう二度と会いには来ないから」と心の中で言った。

まあ、いつも喧嘩になるのは確かなんだけど、電車に乗って1時間半、往復で3時間かかるところに、はるばる来た親に対する態度にしては、ちょっとひどいなと思う。

駅に着いてからメールしたら「住所変更まで付き合ってくれてありがとう、気をつけて帰ってね」と返事が来た。

駅前まで来た時にそのまま食事して帰ればよかった。

家に着いたのは夜の8時過ぎだった。

朝早かったので、犬たちはご飯抜きで待っていた。

めちゃ元気だったけど。

自分は一人暮らしの経験がない。

だから、羨ましいと思う。

子ども達二人とも、恵まれている。

大学に入学してから今までずっと一人暮らしだったのだ。

就職したら、一人は戻って来てくれると思っていたけれど、期待しただけ無駄だったか。

まあ、いつまでも頼りにされても困るんだけど。

もっと行き来ができる間柄になりたいよ。

今の子は、ドライだな。